「考えつづける人 ロングライフイージス」篇 30秒|ヘーベルハウス

「考えつづける人 ロングライフイージス」篇 30秒|ヘーベルハウス

#ヘーベルハウス #考えつづける人 #ロングライフイージス
地震発⽣後、構造別に被害レベルを 
即時に推定できるシステム「ロングライフイージス」。 
松原はその開発と運用に取り組んでいる。
 「同じ場所で起きた地震だとしても、被害状況は家ごとに全くちがいます」 
建物の特性と揺れ方の相性によって受ける影響が変わるからだ。 
ヘーベルハウスには、創業時から手掛けてきた 
住宅の情報が蓄積されている。 
さらに一般的に250メートル間隔で取り込む振動データを、 
首都圏においては50メートル間隔で取得する。 
それらを基に細分化された損傷ランクにしたがってトリアージ 
(緊急度に応じて優先順位をつけること)を行い、 
いち早く支援が必要なお客様の早期復旧を実現する。 
防災には正解がない。これぐらいのエネルギーを持った地震が来る、 
というのは予測できても、想定外のことが起き得てしまう。 
けれど松原は揺るがない。
 「この家ではこんな被害が起きた、 
この家だとこういうことが起きそうだ、 
というのが研究レベルで分かったとき、さらに強固な 
命を守るシステムに近づくチャンスを得た、と感じるんです」。 
地震が起きた後にどう動くか。 
ヘーベルハウスの柱はそこにある。

ALL for LONGLIFE.
HEBEL HAUS

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