#ヘーベルハウス #考えつづける人 #ロングライフイージス
地震発⽣後、構造別に被害レベルを
即時に推定できるシステム「ロングライフイージス」。
松原はその開発と運用に取り組んでいる。
「同じ場所で起きた地震だとしても、被害状況は家ごとに全くちがいます」
建物の特性と揺れ方の相性によって受ける影響が変わるからだ。
ヘーベルハウスには、創業時から手掛けてきた
住宅の情報が蓄積されている。
さらに一般的に250メートル間隔で取り込む振動データを、
首都圏においては50メートル間隔で取得する。
それらを基に細分化された損傷ランクにしたがってトリアージ
(緊急度に応じて優先順位をつけること)を行い、
いち早く支援が必要なお客様の早期復旧を実現する。
防災には正解がない。これぐらいのエネルギーを持った地震が来る、
というのは予測できても、想定外のことが起き得てしまう。
けれど松原は揺るがない。
「この家ではこんな被害が起きた、
この家だとこういうことが起きそうだ、
というのが研究レベルで分かったとき、さらに強固な
命を守るシステムに近づくチャンスを得た、と感じるんです」。
地震が起きた後にどう動くか。
ヘーベルハウスの柱はそこにある。
ALL for LONGLIFE.
HEBEL HAUS
詳しくはこちら↓https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/lp/cm2511/index.html/
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