建築家の山縣武史さんは、築約60年の平屋を叔母から受け継ぎリノベーションしました。西側はピアノ教師だった叔母のピアノ室で、パブリックなスペースをそのまま接客用のリビングに。寝室やダイニングがあったプライベートな東側は、間仕切りを取り払いワンルームとした上で、ダイニングキッチン、寝室、バスルームという生活機能を集約。そして中央部分は、細かい室内の間仕切り壁と南北の外壁を取り除き、風の抜けるテラスにしました。テラスではメッシュのスクリーンとルーバーでプライバシーを守りながら、アウトドアの気持ちよさを味わえます。都心の住宅ストックを生かす、ユニークな提案です。
「高井戸の家」
設計:山縣武史建築設計
http://www.t-yamagata.jp
所在:東京都
家族構成:本人
オリジナル竣工:1962年
リノベーション竣工:2018年
敷地面積:185.33㎡
延床面積:90.26㎡
00:15 外観
01:13 玄関
02:26 リビング
04:30 テラス
06:33 ダイニングキッチン、寝室、水まわり
Cozy Houses in JAPAN
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オリジナルジングル制作:越田太郎丸(ギタリスト)
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